しばらく、20人ぐらいの人数でやってましたが、ちょっと増殖しました。
今、25人です。色んな人が居て、非常に面白い感じになってきましたね。自社でのオフショア開発、ホームページ制作になるので、どうしても人数が必要なんですよね。
人が増えれば、どんどんビジネスリスクが高まっていきますので、緊張感は増していきます。
スタッフの質と言う点で言うと、やっぱり、一年ぐらい前とは全然違っていて上がってきました。
弊社の採用パターンも確立されてきたので、よい人も採用できるようになってきました。それなりに長く働いてくれる人も出てきて、よい雰囲気かなと思います。
ところで、最近、入社したのは3人。
・クリエイティブ部のデザイナー
大学卒業したばかりの若い女の子で、イラストを書けるところが魅力ですね。構成力はまだまだかなというところ。
・システム部のプログラマー
こちらも新卒。交通大学の超優秀な子。日本語可、アルバイト含めて3年ぐらいの経験アリ。驚くぐらい優秀な子です。
・董事
董事っていうと、取締役です。日本人です。営業とか、財務とかを見てもらってます。ま、私のパートナーですね。これで、私に何かあっても会社は継続出来る体制になりました。久々に、自分よりすごいなって思う人です。色んな意味で・・・
この一年半で、開発や制作は何とかできる体制になりました。まだまだ、これからっていうレベルですが、この方向性で伸ばしていけば大丈夫だと思います。これからは営業部の強化が重要になってきます。強化というか、これまでは小職一人でやっていたので、実質的な立ち上げになります。
オフショアのビジネスが難しいのは、やはり、営業と中国での開発体制の構築、これら両面を同時にやらなくてはいけないからです。これは非常にコストが掛かりますし、スタート当初から多方面での人材という面に恵まれる事はないと思います。
従って、経営者としては、今あるリソースを最大限に使いながら、不足するリソースをどこからか持ってくるように努力を続けなくてはいけないわけですね。