Category Archives: 農業

大型特殊免許(農耕車限定)の県別URLまとめ

トラクターの大型免許(農耕車限定)が取得出来る都道府県別の公的機関の一覧。情報が見つからなかった県もあります。日程は概ね3日間のようですが、県によっては8日間などあります。内容は2019年9月1日に調査したものです。最新の情報はご自身で確認して下さい。

私(静岡県)が取得した時の様子はこちら>>

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2019年冬から2020年春までの天候とレタス相場への影響

8月23日に気象庁が3ヶ月予報を発表した。降水量は平年並、気温は9月と10月は高め、11月は平年よりやや高めといったところのようだ。10月の気温が高いと、夏のレタス産地が10月末ぐらいまで出荷する事が可能になる。夏産地が早めに出荷を切り上げてくれればいいが、しぶとく出荷してくると、秋産地の出荷と重なり、11月相場が厳しい状況に陥る。もちろん、台風が上陸するなどの突発的な要因があれば相場は大きく荒れるが、何も無ければ低位安定だろう。

引用:気象庁3ヶ月予報_2019年8月23日

引用:気象庁3ヶ月予報_2019年8月23日

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レタス年度別売立実績と予算

昨日(8/20)、今年度最初のレタス播種を行った。昨年度は厳しい販売成績となったが、今年は、修正すべき点をしっかり修正して、良い結果にしていきたいと思っている。昨年度の苦戦の理由は2点あって、一つは単価の低迷(外的要因)で、もう一つは暖冬に対応出来ず前進出荷、品質低下してしまった事(内的要因)である。冬季のレタス生産における外的要因による経営上の最大のリスクは、「価格変動」である。下記は中央卸売市場における年度別のレタス卸売単価である。

中央卸売場レタス卸売単価2015-2019

中央卸売場レタス卸売単価(単位:kg・円)2015-2019 どんぐり農園にてグラフ化

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2019年6-8月の静岡県吉田町の積算気温と水稲出穂の関係

 今年(2019年)のお米の出穂は、品種によっては、例年よりも少し遅れており、7月の低温・日照不足の影響を受けていると考えている。8月に入り、気温上昇、天候は安定しているので、登熟で追いついてくる可能性はあるが、現時点では、例年よりも、数日程度、遅れての稲刈になる事が想定される。
 当地域(静岡県吉田町)では、5月20日頃から6月10日ぐらいまでが田植のピークになっていて、野菜の春作を行った田んぼになどよっては少し遅めとなる事がある。また、お茶農家の場合だと、一番茶よりも前に早めの田植えを行って農家もあるそうだ。当農園でも5/26〜6/8を中心として、とうもろこし、ズッキーニ後の田んぼを6/19に田植えを行った。
 品種としては、「あきたこまち(極早生)」「キヌヒカリ(早生)」「コシヒカリ(早生)」「きぬむすめ(中生)」の4種としている。複数の品種を生産している意味合いとしては、食味の違いを楽しむ為という事もあるが、品種によって、出穂・登熟までの積算温度が異なっているという成長速度の違いをうまく利用して、作業の平準化を行ったり、乾きやすい田んぼでは早生、乾かない田んぼでは中生を植えるなど、田んぼ特性に合った作付けを行っている。
 直近3年の田植日と出穂日を以下の表にいくつかピックアップした。ちなみに、出穂の定義は私が見て、7-8割出てるなーと思った段階を出穂としているので、私個人の能力による誤差がある事はご理解頂きたい。

❏ 田植日と出穂日データ(どんぐり農園調べ)

品種
2019
2018
2017
あきたこまち

5/26->7/30

5/27->7/31

5/27->7/31
5/30->7/30
キヌヒカリ

5/28->8/8

6/4->8/13

6/8->8/16

5/27->8/3

6/4->8/7

6/7->8/9

5/28->8/2

6/6->8/6

6/9->8/12

コシヒカリ

5/31->8/10

5/31->8/4

6/25->8/21

きぬむすめ

5/29->8/18

6/3->8/19

6/5->8/21

6/4->8/22

6/4->8/20

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ズッキーニの中央卸売市場価格について

下記はズッキーニの相場データを表にしたものだ。9〜11月は荒れ相場となっているが、それ以外は比較的、年次による差が少なく、価格が安定した作物であり、作りやすい作物だという事が分かる。

出典:中央卸売市場統計情報(ズッキーニ)

出典:中央卸売市場統計情報(ズッキーニ)


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ドローンによる農薬散布に関する見解

78万円という超低価格の農薬散布ドローンFlights-agが発売された。これまで100万円から250万円ぐらいだったので、この価格はかなりのインパクトだ。どんぐり農園では、ドローンの導入はしておらず、農薬散布はハツタ社の動噴を使っているが、値段としては同じぐらいで、路地野菜で使用出来るなら導入を検討出来る価格帯だと思う。ちなみに、かなりの数の農薬散布ドローンが発売されていて、下記のように農林水産省がリスト化している。

http://www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/423catalog.pdf

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レタス苗作り

稲作では苗半作と言われるが、野菜苗でも半作とまでは言わないが、とても重要な工程である事は間違いない。当園でもレタスの苗作りに関してはかなり注意して育苗している。良い苗というのは、「根っこがセルトレイの中で適度に巻いて、葉っぱの部分ががっちりとしている上と下でバランスが取れた若い苗」の事である。要は、日数が行き過ぎていない苗でありながら、乱暴に掴んでも抜けやすい苗が良い。

また、家庭菜園ではなく、仕事としての農業で考えた場合には、それだけではなく、「同一播種日の苗の成長の揃い」「病害虫被害を受けていない」「狙った日(当農園の場合、20〜25日)に苗として仕上がる」が必要になる。単に良い苗が出来ればいいというわけでなく、作業性も重要であるし、有効苗の比率を高める事でコスト低減にも繋がるという事だ。

レタス苗播種直後不織布被覆

レタス苗播種直後、不織布を被覆したところ

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とうもろこし(スイートコーン)の中央卸売市場価格月別推移

下記はとうもろこしの過去5年分(2014年〜2018年)の中央卸売市場の相場データを表にしたものだ。とうもろこしは2019年8月25日のトランプ大統領と安倍首相による日米共同記者会見で発表された日本による米国産トウモロコシの大量輸入で話題になったが、これは飼料用などであって、食用とうもろこし(スイートコーン)相場への影響はあまりないと思われる。とうもろこしは一年を通して需要と供給のバランスが、ある程度、決まっており、年次による価格差が少ない安定した作物である。

中央卸売場とうもろこし卸売単価(単位:kg・円)2014-2018 どんぐり農園にてグラフ化

中央卸売場とうもろこし卸売単価(単位:kg・円)2014-2018 どんぐり農園にてグラフ化


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大型特殊免許(農耕車限定)取得したのでまとめ(静岡県)

都道府県別の免許取得機関まとめはこちら>>

土耕農業では様々な大型農機具が必要になるが、その中で最も利用度が高いのがトラクターだ。問題は、公道を走るには大型特殊免許(農耕車限定)というのが必要になるという事だ。今どきのトラクターの殆どが車両法では小型特殊になるのだが、道交法では大型特殊に分類されている。つまり、普通免許で公道を走れば、無免許運転となり、罰則はかなり重い。もちろん、田んぼや畑で乗る分には免許は必要ないが、土耕農業に関わる人間であれば、取得しておかなくてはならない免許だ。通常の大型特殊免許は教習所で取得可能だが、そこそこ費用が掛かる一方で、「農耕車限定」であれば、3日間の講習と数千円程度の費用で取得出来るのでとってもお得だ。先日、無事に免許を取得出来たので、取得の仕方などについてまとめてみた。

大型特殊免許(農耕車限定)講習風景

大型特殊免許(農耕車限定)講習風景

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