って、分かりますか?
日本のアニメです。
今日の昼飯時、日本のアニメはすごく有名だっていう話になって、今は、火影忍者というのが流行っているという事です。
少年ジャンプで連載している「ナルト」っていう漫画の事です。
http://www.narutocn.net/
正直、中国でも日本でも見た事がないので、どういうのか分からないんですが、今度、機会があったら見てみようと思います。
その他、「頭文字D」も香港で映画化されたのをきっかけに、ブレイクしているみたいです。これは、昔、漫画で読んだことがあり、今回、映画も見ました。
アンディーラウらしいスピード感のある仕上がりで、結構、楽しめました。が、出演者が中国人で、台詞は中国語(普通語)、名前が日本語、出てくる風景が日本っていうのはちょっと違和感があります。
これに出演している日本の女優は、結構、かわいいよねっていうのが中国人スタッフの感想でした。なるほど。
日本のPG/SE業界に根強い「アニメ」人気ですが、中国のPGにも人気がある辺り、やはり、国を超えても、同じ職業をやる人のテイストは同じなんですね。
オフショア開発関係者で中国人スタッフとの会話のネタがなくて困っている人は、ひとまず、日本の流行ものから入っていくといいでしょう。中国流行もののチェックも重要です。