丹沢(7/24)

先日、日本に戻った際に、登山に行きました。一日だけ空きを作れたので、ちょっくら登山に。昔、よく登った丹沢に。

アクセスが良くて、装備が軽くても何とかなる山。花もきれいだし。当日は雨。残念だけど、雨は雨で幻想的な景色がある。晴れた日に、山の上から壮大な景色もいいですが、雨の日の森林は幻想的で、割といいもんです。降り過ぎの時は、辛いけど


今回は、大倉尾根から塔の岳に抜けて、鍋割山から下ってくるルート。

本当は、山梨側まで抜けたかったんですけど、朝、寝坊してしまい、登山口への到着が9時ぐらいになったので、やむなく、ルート変更。山梨に抜けるルートは10時間ぐらい掛かるので、7時には登山口にいないと、リスクが大きくて無理。

日本に居た時は、夜移動して、テント張って、朝から登るっていうのが好きでした。アルプス系とかぐらいになると、遠いので、よくそうしてました。真っ暗な中、4時ぐらいからライトを使って登るのがマニアックでとても面白い。山の暗闇って相当怖い。雨が降ると更に怖くて、後ろから引っ張られそうな怖さがある。黒部尾根を登った時に、山中の山小屋でテントを張り、翌3時から頂上を目指したものの、怖さと雨の強さに耐え切れず、5時ぐらいに下山を決断した経験もあったり・・・

言い訳すると、夜、雨が降ると、相当気合を入れないと道が全く分からなくなるんですよ。

そりゃー、怖いですよ。日本の山には、幾つか、宗教的な山があり、仏や祠が大量にある山があるんですけど、この尾根も途中にいっぱいそういうのあって、怖さ倍増です。マニアルートなので、廃れた山小屋なんかもあり、一層、こえー。今回はそういう怖い思いはなく、普通に登って、普通に降りてきました。
途中、鍋割山荘で名物の煮込みうどんを食いました。ここのご主人、小屋の資材を全て人力であげたクレイジーな人です。一度に100KGを超えることもあったみたい。ありえないです。100KGなんて担げないです。まして、歩けないです。偉大です。

雨だったせいか、日曜日の割には、人少なかったです。丹沢、いい山なんですけど、東の表側は非常に人が多い。西側とか裏側(山梨側)にいくと、人少ないんですけどね。あんまり、一箇所に集中すると、山が痛むので、可愛そうなんですよね。ちなみに、こないだ、取材のあった雑誌に書いた座右の銘「迷ったら頂上を目指せ」は、登山用語です。道に迷った時に、下山しようとすると遭難します。きついんですけど、上に行かないとダメなんですよ。

尾根に出れば、大抵どうにかなりますから。心理的にはすごく難しいことなんですけどね。特に、下山中に道に迷った時なんか。
迷ったら、上へまあ、別に迷わなきゃいいんだけど。

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