上海で「福袋」訴訟

 日本の正月によくデパートで配られる福袋。
 上海にある日系のデパートで問題になったようです。


 旧正月に静安寺にある日系のデパート、久光百貨店で福袋が販売されました。
 
 福袋の中身の総額は4900元、その時の売値が1000元。
 これはお徳度が高いという事で、上海の女性が福袋を買ったらしいのですが・・・
 
 サイズの合わない服が入っていたらしく、納得出来ない!という事で、返品を要求したらしいです。
 福袋返品はダメですよという事で、お店が拒否したところ、訴えてやる!という事で、裁判になったらしいです。
 裁判所は返品を受けて下さいねって事になったようで、久光百貨店側もそれを受け入れ、1000元返したそうですが・・・
 またも、納得いかーん!という事で、上告したらしいです。理由は、中身の見えない福袋は「詐欺行為」に当たるという事らしく、損害賠償請求に発展したようです。
 恐ろしいです・・・。日本人的にはありえない訴訟ですが、場所が代われば、マーケティング手法も気を遣わないと危ないですね。こういう訴訟が起きる辺り、やっぱり、中国の消費者は米国型なのかなーと思ったりしますね。
 気をつけましょう。
 

2 thoughts on “上海で「福袋」訴訟

  1. シャン

    今年のお正月、友達と一緒に心斎橋に福袋を買いに行きました!
    友達がswatchの福袋(腕時計二つ入り)8000円で買いました。店を出たら、早速チェック!
    色やデザインはイマイチだったから、
    気に入らなくて、返品したいって友達が言い出しました…
    それはちょっと無理でしょうって反対したけど、
    友達は根気が強いんで、私は店の外で待つことにしました。
    20分経過、なかなか出てくれなくて、
    大丈夫かな、様子を見に行きました…
    どうやら新しい腕時計を選んでいました…
    「これいいなぁ、これもかわいいなぁ….」
    結局は福袋を返品し、16000円の新品を買うことになりました。
    何だか「皆大歓喜」の結果だったなぁ、今思いました。
    あらゆる消費者にうまく対応するのはこれからの課題では?
    面白くなりそう…

    Reply
  2. 上海マサキ

    おお、これは面白い!みんなハッピーですね。
    それにしても、個人的には、福袋は買わないですね。リスクが高いです。経営方針も一発狙いではなくて、地道にやってこうと思いますんで。

    Reply

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