生と死の野生動物園

 半年ぶりに野生動物園に行きました。
 どうやら、ホームページが出来たようです。
 http://www.shwzoo.com/
 前回行った際、(生きた)鳥さんがライオンに食べられるのを50センチ以内で見た子供がショックを受け、それ以来、行かなくなったのですが、今回はその恐怖を克服すべく再び、向かう事にしました。


 渋滞がない状況で、家から約30分ぐらいで到着します。
 到着すると、いつものように、おもちゃの双眼鏡を売る大量のおばちゃん軍団に囲まれます。言い値は一個10元(150円)。あまりにも高いので、一個1元でどうだと言ったりなんだり交渉していると、最終、二個で3元になりました。が、二個もいらないので、買わずにシカトです。
 で、まず、問題のサファリバスに向かいました。約25分の旅です。季節がいい為か、200人ぐらいの列が出来ています。冬とか真夏は閑散としてるんですけどね。社内アナウンスは中国語なので、よく分かりませんが、毎回同じ事を言っているので、少し分かってきたようなきがします。
 最初は、水牛とかキリンとか、ラマとか、当たり障りのない動物が続きますが、みんな始めてみるのか、異常に盛り上がっています。そこを越えると、熊ゾーンに突入し、その後、問題のライオン、虎などの猛獣ゾーンになります。
 が、今回は、午後なので、ライオンさん、虎さんには餌をあげれません。午前中でお腹一杯になるようです。従って、惨劇は繰り返されずにすみました。
 
 さて、その後、歩いて、動物園を一周しますが、これが広い。ざっと歩いても二時間ぐらいは掛かります。全部見ようと思ったら、三時間は掛かると思います。
 途中、カンガルーと像さんには餌を上げる事が出来て、子供は盛り上がります。今年は、子供が一杯生まれたみたいで、あちらこちらで動物の子供が見られます。
 歩行ゾーンで見られるのは、カンガルー、ダチョウ、ラマ、ワニ、象、サイ、お魚(?)、オラウータン、マンドリル、ヨーロッパのヤギ、白虎、ホワイトライオン、サル、金糸候(ゴールデンモンキー)、バグ、羊、レッサーパンダ、そして、ジャイアントパンダなどです。いや、ホント、盛りだくさん。
 ジャイアントパンダが注目されがちですが、白虎もいいですよ。子供が生まれたようで、非常に可愛い。兄弟でじゃれあって遊んでいます。金糸候もあれだけの数が見れるのはスゴイですね。野生では2000体ぐらいしかいないはずなに、20-30匹は居ると思います。
 動物だけじゃなくて、今にも壊れそうな恐怖の観覧車、いつ倒れてもおかしくない海賊船、結構、スピードが出るゴーカートなどにも乗れますし、猛獣が雄たけびを上げる動物の演技なども見れるので、一日ではとても回りきれない感じです。
 もちろん、お決まりのバードサンクチュアリや、チョウチョ園とかもあります。鳥インフルエンザが大丈夫かどうかが少し心配ですが、中に入ってみました。先週、上海で初の鳥インフルエンザ死亡患者が出ており、タイムリーな感じです。
 最後に、疲れたラクダさんに乗って終わりです(一人一周10元)。ラクダさんって結構、高さがあるんですよね。3メートルぐらい?落ちたら、大怪我間違いなしですが、足を掛けるところとか、綱とかなくって、ラクダのこぶに捕まります。
 歩くと大変なので、電気自動車が走ってますが、これがまた、速い。随分飛ばす。中国に来た事がある人は、中国の車の事情がお分かりかと思いますが、そんな感じです。油断すると引かれます。
 帰りの高速は大渋滞でしたが、その理由は事故。ほんと、よく事故がある。乗用車二台と、トラック一台の追突事故。一台の乗用車は後部座席が潰れてました。後部座席の人は間違いなく助からないですね・・・。ぺっちゃんこでした。
 毎回、生と死について考えさせられる野生動物園ですが、今回も期待に違わずって感じです。子連れの方にはオススメ出来る観光地の一つですね。ちょっと遠いけど。

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