役立たぬ 過日の記事と 赤い鼻

メリークリスマス。クリスマスには特に興味なし。世間は浮かれた気分だけど、私は連載記事が間に合わず、編集担当者に追い込みを掛けられるという手痛い失態を犯し、凹み気味。編集担当者の人、ごめんなさい。
お詫びを兼ねて一句:
役立たぬ 過日の記事と 赤い鼻


意味:
記事が間に合わず、締め切りを過ぎて渡したコラムとトナカイさんの赤い鼻(まっかなおっはなっの~♪となかいさんは~♪)は全く役に立ちません。笑いものにされてばっかりです。でもね、クリスマスの日にサンタのおじさんはこう言ったのです。「暗いよ道は、ぴっかぴっかのおまえの鼻が役に立つのさ!」。私の鼻は赤くありませんが、ぴかぴか光る私のコラムが、中国インターネットという暗闇に光る道しるべになる事、間違いなし。つまり、俺様のコラムは素人が見てもつまらないけど、サンタのおじさん(=業界人)には役に立つのさ。・・・多分。という意味の句です。
はい、前置き終わり。
というわけで、既に14回目となった中国インターネットコラムなんだけど、今回は改めてGoogle Chinaにフォーカス。全二回で、後半は来年という年跨ぎ企画。別に二回に分けなくてもいいんだけど、ネタ切れを回避しなくちゃという事で、引っ張りました。
14回目の記事はここ:
http://www.shwalker.com/biz/contents/biz_4_687_20071225131150.html
正直、いつから始まったかわからないのだけれども、Google Chinaで動画検索が始まっている。これはGoogle JapanとかUSのように、傘下のYouTubeを検索するというのではなく、我乐网など中国国内の動画サイトから検索をして表示している。著作権対策を行っていない中国動画サイトでは日本のアニメなどが普通にアップされているので、Googleの検索結果に表示されるという恐ろしい事態が発生。こんなもの検索させたら、批判される事、必至であるが、それも覚悟の上なのだろう。Googleも本気で中国で勝とうとしているんだよね。個人的には中国で事業を展開していく上で必要な英断だと思う。
第一ね、著作権問題で中国のサイトは叩かれるんだけど、叩く側(外国)にも問題はある。先月、中国三大動画サイトの一つ优酷网が第三ラウンドの増資を行ったわけだけども、集めた金額は2500万ドル(約28.8億円)で、Sutter Hill Ventures、Farallon Capitalとか外資ファンドから入ってんだよね。まあ、公共の場でタバコを吸うのはいけないが、外国にタバコを売りまくって、外国人の健康を悪くして稼ぎまくるのはオッケーという構造と同じ。口先では文句いって、裏では金を儲けようとする。よくぞ、中国に文句を言えたものだと思う。
まあ、それにしても、2500万ドルも集まるってのは凄い。こちとら100万ドル集めるのも正直、しんどい。ビジネスの世界では日本は世界から取り残されていると思う。世界の重心は中国、インドという新興の二極に動きつつあって、アメリカという強い存在(若干、揺さぶられているけど)があり、ヨーロッパ連合という独自路線派がいる。こういう世界にあって、日本はどうなるんだろう。時価総額も低迷しているし、完全に狩場と化している気がする。情けないね。
日本の若者も狭い国土でうつ病とかニートになったりしてないで、世界で活躍するチャンスを掴みにいきやがれと思ってやまない。
ちなみに、Google動画検索閲覧第二位は「ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画」だそうです。

  1. 「ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画」は確かに古いFCゲームじゃないですか・・・納得できませんね・・・

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