Archive for the ‘ 書評 ’ Category

豊年虫(志賀直哉)

先日、何だか、久しぶりに本を読みたくなって、本棚にあった志賀直哉の短編集をバックに忍ばせていた。短編集であれば、合間合間に読めるだろうと思っていたのだが・・・意外と時間がなく、長い事入りっぱなしになっていた。しかし、ようやく、昨日の移動時間中に、少しだけ読む事が出来た。

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映画:Cloverfield(クローバーフィールド)

知人H氏の「結構、面白いらしいですよ」の言葉につられて、先日、見てみた。確かに面白かった。お勧め出来る。
公式サイト
http://www.cloverfieldmovie.com/

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今夜、すべてのバーで(中島 らも)

 作者:中島 らも
 発行年:1994
 出版社:講談社
 読み終えた日:2007/10/06
 スター:★★★☆☆
アル中で入院した主人公が病院で出会う様々な人々との交流を描いた作品。

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アフリカの瞳(帚木 蓬生)

作者:帚木 蓬生(ははきぎ ほうせい)
 発行年:2004
 出版社:講談社
 読み終えた日:2007/10/03
 スター:★★★★☆
帚木蓬生さんの作品は初めて読みました。お名前を知ったのも本屋で見て初めてしりました。
本屋で少し立ち読みをした時から、最初、しばらく読み始めるまで、ずっとドキュメンタリーだと思ってしまったぐらい、非常にリアリスティックのある小説です。

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コールドゲーム(荻原浩)


 作者:荻原浩
 発行年:2005
 出版社:新潮社
 読み終えた日:2007/09/17
 スター:★★★★☆
結構、面白かった。高校三年、17歳の夏を舞台にしたミステリー小説。中学生の頃のクラスのイジメられっ子が復讐してくるストーリー。

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草枕 (夏目漱石)

草枕 (新潮文庫)
 作者:夏目漱石
 発行年:1950
 出版社:新潮社
 読み終えた日:2007/09/14
 スター:★★★★☆
夏目漱石の作品を読むのは高校生の頃以来で、14・15年ぶり。長男の名前を付ける際に一文字もらった程の影響を受けた作家の一人。

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リツ子・その愛(檀一雄)

リツ子・その愛
 作者:檀一雄
 発行年:1950
 出版社:新潮社
 読み終えた日:2007/08/28
 スター:★★★★☆
終戦の一年前、昭和19年に従軍記者として檀一雄が中国・洛陽に渡る所から話は始まる。戦争末期、幼子(太郎)が生まれたばかりの状況で妻と子供を置いて、一年もの間、従軍するところは凄まじい。

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ぼんくら〈下〉(宮部みゆき)

ぼんくら〈下〉 (講談社文庫)
 作者:宮部みゆき
 発行年:2004
 出版社:講談社
 読み終えた日:2007/08/19
 スター:★★★☆☆
下巻も引き続き「長い影」が続きます。鉄瓶長屋を舞台の中心とした「湊屋」の陰謀が繰り広げられていき、徐々に事件の核心へと向かっていきます。引き込まれる内容でしたし、純粋に面白いのですが、ストーリー的には破綻が見られる部分がややあります。

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ぼんくら〈上〉(宮部みゆき)

ぼんくら〈上〉 (講談社文庫)
 作者:宮部みゆき
 発行年:2004
 出版社:講談社
 読み終えた日:2007/08/19
 スター:★★★☆☆
宮部みゆきの歴史ミステリー小説。お気楽な性格であるものの人情味溢れる同心が主人公として繰り広げられる物語。上巻のはじめの何章かは短編になっており、同心の短編集なのかなと思いながら読み進めると、上巻の後半から「長い影」という長編がはじまる。実は、これが本編となっており、前半の事件は短編集と見せておきながら、本章への前振りとなっている。

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蹴りたい背中(綿矢 りさ)

蹴りたい背中 (河出文庫 わ 1-2)
 作者:綿矢 りさ
 発行年:2004
 出版社:河出書房新社
 読み終えた日:2007/08/12
 スター:★★★★☆
作者が19歳の時(2004年)に、史上最年少で芥川賞を受賞した作品。当時、非常に大きな話題になりました。芥川賞受賞作品としては、村上龍『限りなく透明に近いブルー』以来のミリオンセラー。

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