出張やらナニヤラで、ホニャララな感じだったのでブログを書くのをサボってた。上海ウェネバーに書いてるコラムは、毎週、欠かさず書いてるけど、遅れ気味。
最近、ウェネバーとサーチナが提携したので、サーチナとYahooにも記事が流れてるみたい。どのくらい読まれてるか分からんが。
そんなわけでLOHASセミナー以来のエントリー。書かなきゃいけないと思ってたセミナーの報告です。
Author Archives: laoban
[豫商会] 上海LOHASセミナー開催!
日本の著名経済アナリスト・藤原直哉先生を上海にお招きし、豫商会主催で最近話題のロハス(LOHAS)をテーマにしたビジネスセミナー「ロハスな生活で見る日本・上海」を10月21日日曜に開催致します!!
お知らせ
LOHASで有名な雑誌ソトコトさんが取材に来られることになりました。しかも!!ソトコトさんのご好意で、来場者の皆様全員に『楽活SOTOKOTO』第3号をプレゼント!!太っ腹企画です。
最近では、ロハスをライフスタイルとしてだけではなく、ファッション、ビジネスに展開していこうという動きが出てきており、そういう観点からのお話も展開致します。
本サイトを通じてのお申込に関しては、通常250元のところを150元で販売致します。ふるってご参加下さい。
お申込はこちら
今夜、すべてのバーで(中島 らも)
作者:中島 らも
発行年:1994
出版社:講談社
読み終えた日:2007/10/06
スター:★★★☆☆
アル中で入院した主人公が病院で出会う様々な人々との交流を描いた作品。
アフリカの瞳(帚木 蓬生)
作者:帚木 蓬生(ははきぎ ほうせい)
発行年:2004
出版社:講談社
読み終えた日:2007/10/03
スター:★★★★☆
帚木蓬生さんの作品は初めて読みました。お名前を知ったのも本屋で見て初めてしりました。
本屋で少し立ち読みをした時から、最初、しばらく読み始めるまで、ずっとドキュメンタリーだと思ってしまったぐらい、非常にリアリスティックのある小説です。
第二回 マサキカップ(バスケットボール)
中秋節という事で、会社で秋のイベントを行いました。
春は卓球大会だったのですが、今回はスリー・オン・スリー。総務がアンケートを取ったところ、バスケ、サッカー、ビリヤード、バトミントンの順で人気でした。
街中でストリートバスケをやってる人達を良く見るし、やっぱり、バスケ人気なんですねぇ。NBAの姚明効果も大きいみたい。
中国インターネットビジネスに関する連載を始めました
中国インターネット事情に関するネット連載を始めました。別にどうという事はない内容ですが、割と大変です。ちなみに、ここのブログで書いている内容と被る場合がありますが、ご容赦を。
http://www.shwalker.com/biz/list.php?category_id=4
ちなみに、中国関連の専門家五人による共同企画です。
著者達の紹介については次ページにて。
コールドゲーム(荻原浩)
作者:荻原浩
発行年:2005
出版社:新潮社
読み終えた日:2007/09/17
スター:★★★★☆
結構、面白かった。高校三年、17歳の夏を舞台にしたミステリー小説。中学生の頃のクラスのイジメられっ子が復讐してくるストーリー。
草枕 (夏目漱石)
草枕 (新潮文庫)
作者:夏目漱石
発行年:1950
出版社:新潮社
読み終えた日:2007/09/14
スター:★★★★☆
夏目漱石の作品を読むのは高校生の頃以来で、14・15年ぶり。長男の名前を付ける際に一文字もらった程の影響を受けた作家の一人。
リツ子・その愛(檀一雄)
リツ子・その愛
作者:檀一雄
発行年:1950
出版社:新潮社
読み終えた日:2007/08/28
スター:★★★★☆
終戦の一年前、昭和19年に従軍記者として檀一雄が中国・洛陽に渡る所から話は始まる。戦争末期、幼子(太郎)が生まれたばかりの状況で妻と子供を置いて、一年もの間、従軍するところは凄まじい。
ぼんくら〈下〉(宮部みゆき)
ぼんくら〈下〉 (講談社文庫)
作者:宮部みゆき
発行年:2004
出版社:講談社
読み終えた日:2007/08/19
スター:★★★☆☆
下巻も引き続き「長い影」が続きます。鉄瓶長屋を舞台の中心とした「湊屋」の陰謀が繰り広げられていき、徐々に事件の核心へと向かっていきます。引き込まれる内容でしたし、純粋に面白いのですが、ストーリー的には破綻が見られる部分がややあります。