忙しいってのもなくはないですが、単純にサボり気味です。
物事って何でもそうですが、毎日、続けている分には苦ではないですが、一回、辞めると復活が非常に苦しくなります。
小学校の時から気をつけてる三大原則として、
「明日からやるとは言わないで、今日やろう」
「環境を理由にしない(言い訳しない)」
「あきらめない」
があります。
本質的には、全部、同じ事なんですけどもね。
それにしても、小学校の頃に先生に言われた事、親に言われた事は人生生き抜く上で、最も重要なのかも知れませんね。
私の友人にピーターパン症候群を名乗ってはばからない方がいます。色々、見方はあるんでしょうけど、そういうのはとても面白いし、素敵だし、大変だろうなと思うわけです。
上述の三原則は大人になると、非常に難しいわけで、現実社会の中においては、本当に無理って局面も多々あるわけです。言い訳もしたくなるし、本当に環境が悪いって事もある。根性や気合ではダメなケースもあるので、適切な分析、それに向けた対策といのが大人にとって、とても重要な事です。
ただ、それでも、三原則は是が非でも守らないと、前には進めないわけです。
最近思うのは、子供の頃に言われた事っていうのは、過去の先人が築き上げた「法則」である場合が多く、本質を突いているケースが多いのかなと。
諺とかもそうなんですよね。例えば、秋の表現として、「天高く肥ゆる馬」というのがありますが、「天」というのは雲を意味していて、夏の雲と秋の雲とでは、実際に高さが違います。本当に秋の空は高いんです。
ま、何を言いたいのかよく分かりませんが、書くと決めた以上はサボらずブログを書いていこうと思うわけですよ。理屈を抜きにした「基本原則」として。