日本から切り札入社。
ここで、紹介して、自慢したい気持ちで一杯。
が、今日はやめとく。あまり書くなと言われたし、もったいないので、隠しとく。
今、日本人のスタッフは4人。自分を入れると5人。
普通のオフショア開発会社より、比率で考えると多い。
日本人=「コスト高」
な意識が浸透している中国では日本人を最小化する事が重要と言われています。
果たしてそうか?
⇒私はそうは思いません。そんな短絡的なもんではないでしょう。
それにしても、最近、国籍を関わらず、従業員が充実してきました。
やっぱり、中国人側の充実してきた事が非常に嬉しい。
技術水準はまだまだかなと思いますけど、仕事に対するコミットがね。いい。
入れ替わりはまだありますけど、その辺りはやむを得ない。
無理して走っている会社だし、中国という国柄というのもある。
技術者じゃないんですけど、よいデザイナーが一人増えました。
提案してくるデザイナーはいいです。
言われたものを作る人との仕事はつまらないです。
意識が擦り合わなくて大変な目にも合いますが、それでも、やっぱりね。
意見が出てくる人との仕事の方がクリエイティブだし、楽しい。
何はともあれ「人」ですね。
スタッフも大事、外のパートナーも大事。
もちろん、迎合して仲良くすればいいってもんでもない。
迎合せずに、大切にしましょう。