今回の訪日の目的は大きく分けて3つ。
投資家巡り、新規営業、既存パートナー訪問。
投資家巡り:3件
新規営業:4件
既存パートナー営業:5件
上記以外では取材や新規ビジネスへの取り組みに関する相談をしてきました。
投資家は行った投資家により評価は割れましたが、共通してあるのは、
「光るものが必要だという事」
それが、先日、書いた会社のブランディングであったり、上ぶれ要素だったりします。確かに、これまでの半年は会社の基礎を作る為に、地道な動きに終始していました。基礎が確立された後には、やはり、ビジネスに味付けをしていく必要があるなと思います。
新規営業は順調と言えば、順調だったと思います。具体的な成果は時間が掛かると思いますが。
今回の出張では厳しい投資家を先に周り、厳しい評価を頂いた事で、会社の見せ方という点において、一つ、勉強になりました。投資家の視点というのは非常に重要で、ほめられるよりは貶された方がプラスになります。
どうしても、自分では見えない部分があるので、外部の視点が必要です。そういう意味でも、外部資本というのは今後も積極的に受け入れて行きたいですね。
最初にきつい指摘を受けた事で、営業はうまく出来たかなと思っています。正直、営業とかは得意ではないし、経験が少ないので、がんばらなきゃなーと思います。
既存パートナー巡りは面白かったです。普段、上海に居て、あまりパートナー様のところには行かないので、パートナー様を巡ると新たな発見があります。また、メールでやり取りしていて顔を見た事がなかったりするので、実際に訪問させて頂いて、名刺交換をさせて頂くと、やっぱりいいなーと思います。
フェーストゥーフェースはやっぱりいいですね。