今日から募集広告を再び出しています。大量の応募が来てます。応募がある一方で、辞める人も居ますし、辞めそうな雰囲気の人も居ます。
中国のエンジニアは転職が激しいと言われます。ある意味、真実です。オフショア開発をしていく上で、重要な人材、優秀な人材にはなるべく長く、弊社に居て、貢献して欲しいものですが、その為には、会社として仕組み作りが必要です。
そもそも、転職の理由は何でしょうか?辞める際に、エンジニアから出てくる言葉は大きく二つあります。
1)給料
2)キャリア構築の上で、転職が必要
Monthly Archives: July 2005
中国オフショアエンジニア採用がねぇ
エンジニアの数が、正直、足りない。なかなか、満足のいくレベルのエンジニアを雇えていない。キャリアパスなども準備し、育てていく方向性を考えているので、採用時点のレベルにはある程度、目を瞑っている。それでも、中々難しい。
40〜50通の応募があっても、採用出来るのは一人。応募は本当にたくさん来る。エンジニアだと、まあ一般職と比べると少なめだけれども、面接のスケジューリングだけでも大変なもんです。
対日向けのオフショア開発となると、品質が肝なので、品質に対する意識の高い人を採用したい。妥協は出来ない。弊社のような日本にブランチを持たない会社は品質が全てとさえ思われる。
二日酔い
昨日は、弊社パートナーさんからのお誘いで、ベンチャーサポートネットワーク吉田さんの懇親会に参加して来ました。
偶然と言いますか、一昨日取材にお越し頂いたのは吉田さんでして、二日連続でお会いするという事になりました。
お店は伊勢丹の前にある上海梅龍鎮酒家で、結構、有名なお店です。人気があります。料理はちょっと辛めの美味しい料理でした。
切羽詰ってきた
安易に引き受けたプログラムが若干、ムズイ。切羽詰ってきた。二個被っててやばいかも知れん。
コーディング速度が昔のように早くない。とてつもなく遅い。
取材
本日、取材を受けました。上海の日系向けフリーペーパーの対談記事。
ビジネスコンサルタントの方とのお話。写真含めて1時間半ぐらい。取材は久しぶり。
7月になりました
さてさて、丸々半年が経過しました。意外と言ってはなんですが、何とか経営出来てます。中国語もよくしゃべれないながらも、中国に来て、何だかんだとそれなりに突き進んでいます。
走り始めたら、どうにも止まれないというわけで、もはや簡単には失敗出来ない状況となってきました。常日頃から、潰れるかもよー、何ていう事をスタッフに話している私ですが、まあ、出来る限り頑張ろうと思います。ダメな時はダメでしょうけど(笑)。
とは言え、ビジネスモデルには自信を深めてきました。やはり、今の中国ビジネスは「ギャップ」です。それ以外もあるでしょうけど、ギャップが一番いいです。中国、日本、両方からビジネスを眺めて見て、そんな気がしています。