人材マネージメントの肝とは何でしょうか?
(1)人材採用
(2)評価
(3)人材育成
だと思っています。特にオフショア開発における留意点とは何か?こちらに来て5ヶ月、少しづつ分かってきました。
Monthly Archives: May 2005
久々にプログラミング
色々と事情があって、久しぶりにプログラミングしました。とても簡単なものなんですけど、苦労しました。情けないというか、語学と同じで使わないとダメですね。
正直、5、6年ぶりぐらいでした。ただ、思ったよりは書けましたね。正直、全く書けないと思っていたので。意外に何とかなるもんだ、と感心。
スーツをオーダーしてしまいました 〜第二回フィッティング〜
【前回の話はここです】
というわけで第二回フィッティング。今回は大分仕上がっており、最終的な調整というか、確認レベル。前回同様、渋めのテーラーが出て来て、一通りチェック。雰囲気のあるテーラーで、腕は良さそうな気はする。
スタイル的にはイタリアンな感じで、ズボンは少し太め。ズボンを少し絞って細くしようかと思ったが、そのままでもラインがきれいなので、あえてそのままに。テーラーもこれがベストだと言ってるし。
ITシステム中国向けマーケット
外資系大手IT系企業(International Business Machines, Cisco Systems)が、中国向けに特化した、競争力を維持出来るH/W、S/Wを投入しはじめております(出展:Shanghai Daily)。
World Trade Organization(WTO)に基き、来年からリテール市場が完全開放される事に関連しております。IBMもイノベーションセンターの設立を行っており、レストランやチェーンスーパー向けの開拓を行っているようです。
実際、Lianhuaという上海ローカル系中堅チェーン(60店舗)がIBMの導入を決定したようです。
いい事、悪い事
複数合った見込み案件のうち、一つを失注。ところが、失注確定直後に別の引き合い。その時間差約30分。案件の輪廻現象。
人生は分からんね。
中国不動産投資、やりますか?
ここ数年、中国不動産に対する投資が盛んになっております。上海では都心部を中心に激しく上昇しております。日本のテレビ番組にも取り上げられるたりもしているようで、日本でも徐々に投資ブームが来ているようです。
ガイアの夜明け:
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview050412.html
まあ、バブルだと言われてますけど、どうでしょうかね?分かりません。ただ、中国の個人投資家にとっては、最もやりやすい投資先だとは思います。通常、外国の株は買えませんし、中国国内の上海株は、元国営企業が殆どで、魅力がないです。やむなく不動産といったところでしょうか。
中国不動産のメリット・デメリットはどうでもよいとして、ここに目をつけてビジネスを展開している会社があります。
スーツをオーダーしてしまいました 〜第一回フィッティング〜
【前回の話はここです】
さて、ドキドキしながら、第一回目のフィッティングに行ってきました。兎に角、初めてで、全く勝手が分からないので、どうなってるのか不安でした。全然、ダメだったらどうしようとか思いながら…
日曜日は4人ぐらい居た店員も今日は2人でした。まあ、さすがに3日前の話なので、顔は覚えていてくれたようです。
引き換えのカードを見せると、すぐに出してくれました。
セキュリティ-カカクコムさん復旧したみたい-
価格コムさんのサイトが今月14日に閉鎖して約10日、昨日、サイトの一部が再開したようです。今回の件はインターネットビジネスの難しさを感じると共に、セキュリティの重要性を再認識しました。
恐らく、この規模のサイトで、悪意の第三者にサービス停止に追い込まれたというのは初めてだったのではないでしょうか。価格コムさんが被害者であり、悪意の第三者の行為は許されるべきではないとしても、もう少し、セキュリティが高くても良かったのではないかと思います。
通常のクラッキングケースというのは、ソーシャルアタックか、単純に内部犯であるケースが最も多く、今回のように純粋に技術的にやられたというのは珍しいケースかと思います。
人事採用面接(2/2)-キャリア構築の重要性-
採用面接をしていて気になる事があります。中国でも日本でも同じ問題です。
応募者の「キャリア構築が戦略的」になされていないという事です。若いうちに長い目で物事を考えるというのは非常に難しいという事は認識していますし、学校卒業直後に入社する初めての会社というのはギャンブルに近いものがある為、戦略的にキャリアを構築するのは本人の実力以外の部分が大きいという事も認識しています。
ただ、それでも、30〜40年ぐらいの仕事のキャリア、人生を積み上げていく過程の中で、如何にキャリアを積み上げていくのかはとても重要なテーマだと思っています。
人事採用面接(1/2)-採用基準-
日本と中国で、1000人とは言いませんが、相当数の面接をこなしてきました。その結果として、ちょっとした経験則みたいなものが出来ております。
面接の仕方は色々あると思いますが、会社のカラーなり、現状の環境でちょっと変えてますし、採用の基準も少し変えてます。
ウェブクルー東京でシステムの採用をしていた時は、とにかく、圧迫型の面接をしてました。ウェブ系の会社には短納期がつき物で、ビジネスの変化に合わせてシステムも変わります。そこについていける人材かどうかが重要だと思っています。システム開発の技術力は、履歴書を見ればほぼ分かりますし、努力すれば向上するので、努力する才能があるかどうかだけ見れば十分だと思っています。