スーツをオーダーしてしまいました 〜第一回フィッティング〜

前回の話はここです
 さて、ドキドキしながら、第一回目のフィッティングに行ってきました。兎に角、初めてで、全く勝手が分からないので、どうなってるのか不安でした。全然、ダメだったらどうしようとか思いながら…
 日曜日は4人ぐらい居た店員も今日は2人でした。まあ、さすがに3日前の話なので、顔は覚えていてくれたようです。
 引き換えのカードを見せると、すぐに出してくれました。


 どんな風になっているかというと、仮縫いの仮縫い(正確な言い方が分かりません…どの他か教えて下さい)になってまして、とりあえず、寸法に沿って生地がくっ付けられているという感じでした。ボタンも付いてないですし、袖も左だけです。
 まずは着てみましたが、寸法の腕がいいのか、これが当たり前なのか、思ったよりぴったり来たので、ちょっと軽い感動を受けました。肩幅がちょっと大きかったですが、すぐに修正できる範囲だと思います。生地は思ったよりも薄くて、ストライプは殆ど目立たない感じでした。ちょこっと着た限りでは、着心地がとても良くて満足です。昔ビームスで買ったスーツと殆ど同じ生地のような気がしてます(3倍ぐらい高かったけど…)。
 試着してしばらく待っていると、裁縫担当(以下、「おっさん」)が来て、入念にサイズをチェックしながら、形の希望や長さについて聞いていきます。腰周りがタイトなのがとても好きなので、それだけは注文をつけて、それ以外の事はおっさんのセンスに任せました!なんか、割りに感じのいいおっさんだったので、結構、信じれる人だなと思っています。時間的にも10分、20分で非常に手際よかったです。
 まだ、全然出来上がってもいない状態で、気が早すぎますが、とてもいい感じに仕上がりそうです。上海では、3500元でスーツを作るというのは高いのかも知れませんが、英語が通じて、こんなに丁寧にやって頂ける、かつ、店員の態度がいいので悪くないかなと思ってます。やっぱり、腕が良くても店員の態度が悪いと、正直、疲れるので嫌なんですよ。
突然ですが、店員の態度に連想して、弊社の宣伝です。
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 中国の会社の中では弊社のシステム受託開発の価格は少し高めに設定しておりますが、弊社の従業員は態度もいいですし、能力も高く、サポートもしっかりしてますので、快適です。スーツが身体にフィットする事が大切なように、システムもビジネスにフィットする事が大事だと考えております。
 他社様とは品質、サポート面で明確に差を出せますので、一度、お問い合わせ下さい。中国国内向けにもサービスを開始しておりますので、中国国内の会社様からのお問い合わせもお待ちしております。
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 第二回フィッティングは今週末の日曜日。さあ、どうなっているでしょうか?

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